表参道駅B1出口を降りてすぐ、青山通り沿い、「南青山五丁目」で交差する道路は通称、「骨董通り」と呼ばれています。(正式名称は高樹町通り)
骨董通りは、昔から骨董店(古美術商)が多かった訳では無く、「開運!なんでも鑑定団」でお馴染みの中島誠之助さんが「からくさ」を開き、この名前を広めたのが由来と言われています。一時期よりも数は減ったそうですが、現在でもかなりの数の古美術・骨董店が営業しています。
一方、ファッション・ブティックや、雑貨店。また、カフェ、レストラン等のおしゃれなお店も多く、骨董通り沿いの雰囲気には高級感が漂います。
骨董通り近くには、「メゾン青山」・「シャトー東洋」・「ドミール南青山」などのマンションがありますが、企業のビルが多く、居住用のマンションを探すのは中々大変かもしれません。
そして、この南青山五丁目・六丁目の境の通り沿いには、「南青山コート」・「南青山ホームズ」・「パレス青山」等のマンション。また、建設共済会館などが並び、骨董通りの賑わいとは打って変わって、閑静な住宅街となっています。
ファッショナブルな骨董通りを中心に一本入ったところに高級マンションが立ち並びます。
骨董通りを挟んで南青山五丁目の北側、閑静な環境の中に「ガーデン南青山」・「シャトー青山第一」があり、南青山五丁目の南側にある「シャトー東洋」は、大規模修繕を終え風格を増しています。
高樹町、常盤松と続くこの界隈、「常盤松ハウス」は南青山七丁目に位置します。
南青山五丁目と隣接する渋谷四丁目には、「ホーマットグリーンヒルズ」、「フラット緑ヶ丘」、「秀和高樹町」と続きます。
「秀和北青山」は、北青山三丁目に位置し、神宮前五丁目の雰囲気と同化しています。
南青山六丁目と西麻布二丁目の境には「根津美術館」があります。(東京都港区南青山6-5-1 。現在改修工事中のため休館。次回展示は平成21年秋ごろ予定。)
この根津美術館は、昭和15年に初代根津嘉一郎氏によって創立され、翌年開館しました。収蔵されているものは、東洋古美術品の絵画、書跡、彫刻など、多岐にわたります。中でも茶の湯の道具では青磁筒花生。仏教美術は金剛界八十一尊大曼荼羅図を始めとして、とても内容の豊かなものとして知られています。
その根津美術館の側を、北坂という少し急な坂が通っています。坂が多いのも「港区の特性」と言えるかもしれません。
根津美術館の斜め向かいに当たる南青山四丁目には、「青山生涯学習館」・「港区立青山小学校」・「港区立青南幼稚園」など、区の施設が豊富にあり、お子様にとって、とても情緒豊かな環境となっています。
学校がある影響でしょうか?南青山四丁目近辺にはマンションが多く立ち並びます。
「DENMARK HOUSE」・「秀和青南レジデンス」・「南青山スカイハイツ」・「王子グリーンヒル」・「エルシオン南青山」など。
南青山六丁目には、「ドムス南青山」があります。
その住宅街の中に「フロラシオン青山」というホテルが、静かな環境の中に優雅に佇んでいます。
どのマンションも「南青山」という土地柄か、高級感溢れるデザインとなっており、オートロック等のセキュリティ対策が講じられているマンションが多数あります。
「フロムファースト通り」(沿道にある商業ビル「フロムファースト」から名づけられたという説があります。)とも言われている、表参道交差点から根津美術館へ至る、ファッションストリート。
みゆき通りは、表参道駅周辺のメインとも言えるおしゃれな通りです。表参道駅A4出口を出ると、みゆき通りが目の前に広がります。
ヨックモックのお洒落なカフェがあったり、コムデ・ギャルソンなどの有名ブティックから、オメガ等の高級インポートブランドのショップが入った複合ファッションビル群がズラリと並んでいます。
ふと見上げた景色が美しい絵となり、ふらりと散歩するだけで、街の高級感に浸ることが出来ます。
南青山近辺には狭い路地が多くあり、そこに入ると色々な発見があります。
通にしか分からないような場所に潜む、アンティークなバー。
昔懐かしい日本家屋を思わせる、赴きある建物で営業しているお蕎麦屋さん。
かと思えば、どこかの外国を思わせるようなデザインに囲まれた、オープンテラスのカフェ。
懐かしいような、それでいて新しさを感じる小物を取り扱っている雑貨店。
そして、何だかふらりと入ってみたくなる銭湯、など。
うっかりすると道に迷いそうになりますが、道に迷ったとしても、それすら楽しめる要素が十分にあります。
時間があるときに少し探検してみて、お気に入りの店を探しに行くのもいいかもしれませんね。