『コンサルティング・ファースト』、平たく言えば、『最初に、会って相談しましょう!』という意味です。
インターネットでいくらでも情報が集まる時代、知識が得られる時代ですが、こと不動産取得に関して、一筋縄でいけるとも思えません。
2つとして同じ不動産がないようにあなたの不動産に関する価値観も、経済状況も違いますし、また売主や同じ用件を持つ、不動産取得における競合相手もあります。
物件情報や一通りの不動産の薀蓄(うんちく)は、どのサイトでも教えてくれるでしょう(薀蓄は少ないかな)。
でも、リアルは違うのです。個別で違うのです。
最初お会いして、じっくりと希望をお伺いします。なぜ、不動産を購入したいかもお伺いします。そして、その希望を私達は、現実的な数字に置き換えていきます。
資金の組み立てです。土地・建物ですとちょっと複雑で、WEBの知識だけでは、スキームは、作りづらいと思います。
現金であれば、問題ありませんが、融資を利用するとなると、その他属性のことも必要になってきます。
なぜ、これを先にやるかというと、『これだ!』という物件が現れてから融資を打診しているようでは、この都心・城南エリアでは、競合相手に遅れを取る場合が、ままあります。
これは、つらいものです。これは、経験してみないとなかなか、実感はわかないでしょうが、意中の物件が他の人に買われていくというのは、つらい。
融資に『少し、問題ありだな』と思ったら、先に住宅ローンの事前審査をお勧めしたりします。
それに事前審査を通しておけば、意中の物件が現れた際、売主側と交渉しやすいのも事実です。だって、買えるお客さんですから。
さて、資金が組み立てられたら、物件に戻ります。条件の物件が、現実にあるのかどうか。または、過去にあったのか。
平成16年2月に土地の価格は、底値圏を脱しました。トレンドとしては、ゆるやかな上昇の傾向です。
底値圏の頃、もっと安く、もっと良いものは?、と不動産を購入できなかった人たちは、今でも取得できていません。ないものねだりです。
不動産だけでなく、大切なものを失ったのかもしれません。
話を戻すと、条件と現実がマッチしているのか、可能性のないものは、お互いに探せません。
条件からすると、該当する物件がたくさんあれば、こういう探し方、少なければ、こういう探し方、今まで気に入ったことのある物件は、こういう物件で・・・と感覚をそろえていきます。
そして、今後のフォローは、こういうふうでと話し合って決めます。
すぐに不動産を購入したい人には、それなりの、また、時間をかけて購入したい人には、また、それなりのフォローの仕方があります。
これを間違えると、お客さんも私達も不幸です。
と、まあ、こんな感じで、ネットだけでは完結しない本当にリアルな不動産探しが進んでゆくのです。
早めに問題点を潰しておき、唯一無二の物件を一緒に捜しに行くのです。
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