中古マンション、中古の一戸建て、新築一戸建て、土地の瑕疵などなど、不動産はクレーム産業でもあります。つまり、アフターフォローが大切です。
30歳代 会社員
)の声【
大田区 6000万円台 一戸建て購入
、年収1000万円台、3人家族】(お客さん)
昨年、ご尽力いただいた物件ですが、ようやくリフォーム工事に着手いたしました。来月の中頃には竣工・引越しできる見込みです。
ところで、ご相談があります。先述の通り、リフォーム工事のため、2階の一部天井を解体したところ、増築部分の屋根面に、垂木にそって漏水(先週土曜日の雨の跡?)と思われるシミを確認しました。
確か売買契約書には、「当該物件は中古住宅のため、現況引き渡し」というような特約があったと記憶していますが、こうした建物の基本性能に係わる部分の不具合については、何かしらの救済措置のようなものはありますか?
(アールイー不動産)
さて、元付け業者さん、売主業者さんから誠意ある対応の報告がきています。 ご参照ください。
『本日、確認して参りました。原因特定まではできませんでしたが、漏水の痕?らしきものはありました。箇所が容易に手の届く場所ではない為、なんとも 判断はできませんが、現状で湿っている等の状況ではないようです。
おそらく増築工事施工途中の際についた染みが残っている可能性も考えられます。ここ2・3日は晴れの天気が続いていますが、報道にもあるように今年に限っては降雨量が少なくない状況で、箇所が湿っていないのはここ最近の物ではないのかもしれません。
又、垂木に沿って上から下へ雨水が伝ったとすれば、垂木の上にある構造用合板だけが雨水を吸い上げ、下の垂木部分には雨水の痕が無く表面もとても綺麗でカビなどの発生が無いところを見ると、継続的に漏水をしている状況には考えにくいのではないかと思います。
現在雨漏りが無いとすれば、「現況渡し」としか申し上げられませんが、私並びに売主業者さんもそのようにご返答するには大変忍びないと感じております。このまま天井を塞いでしまって万が一のことがあるといけませんので、何らかの対応はしたいと思いますので、もうしばらくおまちいただけますでしょうか?
今度は屋根の上に登ってみようということになりましたので、明日もう一度伺う旨をリフォーム工事の監督さんにお伝えしてあります。 買主様にもご迷惑をお掛けいたしますが、ご面倒でもアールイーさんの方からご連絡していただけますでしょうか? 宜しくお願いいたします。』
(お客さん)
ご連絡、ありがとうございます。 当方リフォーム工事の施工会社とも協調して、対応していきたいと思います。
(アールイー不動産)
さて、元付け業者さんからご報告です。ご不明点、問題点があれば、ご連絡ください。
『本日、買主様邸の屋根に昇らせていただきました。これといって大きな問題点も見つからなかったのですが、雨水の侵入しそうな箇所、カラーベストと破風のすきまや水切り等に応急的にシリコーンを接着してきました。
屋根の上ということもあり危険でしたので、施工写真は取れませんでしたが、施工風景ということで、道路側から写した写真を添付しておきます。天井を貼ってしまうと家の中からは判らなくなってしまいますが、しばらく様子を見てください。としか申し上げられません。
台風のような強風を伴った雨などの場合、換気棟から吸い上げられて侵入するといったケースも考えられますが、換気という本来の目的から、塞いでしまうということはしませんので、今回はそこまでは致しませんでした。また不具合等が生じるようでしたらご連絡を下さい。宜しくお願い致します。』
(お客さん)
早速のご対応、ありがとうございます。しばらく様子をみてみます。
この一件を通じ、 みなさんのプロとしての力量、心意気を 改めて強く、頼もしく感じました。
「不動産」は「契約まで」ではなく、「そこから始まる関係を良好に保つこと」が大事なんですね。
ずぅーーーとフォローしてくれる仲介会社を探すことが大切です。これは私たちの提供する不動産仲介サービスの一つでもあります。














