私がこの会社を立ち上げた理由、それは、お客様と信頼しあえる関係を築き、一生涯お付き合いできるような不動産仲介を目指したかったからです。
私、都築晋一郎は大学を卒業後、『ベンチャーキャピタル』(利回りの必要な資金、年金基金などが、成長のための資金を必要とする成長企業に回るという善循環を夢見て)に就職したいと考えましたが、あえなく不採用。
ベンチャーキャピタルでも大手ではなく、これからの企業を狙っていたので、『いまさら大手企業には就職したくない!』ということから、いくつか、ベンチャービジネスを渡り歩きました。
最後は、店頭公開、一部上場まで行った食品流通企業の子会社の社長までやらせてもらったのですが、あえなくクビ。ショックでした。
35歳を過ぎ、なかなか就職もありません。そんな時、当時はやったロバート・キヨサキ氏の『金持ち父さん』の本を読みました。
『不動産って、どんな世界だろう?』という単純な動機でした。たまたま、今は店頭公開したマンション再販の大手が募集をしていました。
「まだ、不動産の相場もわかっていないから、仲介からね!」ということで、関連会社で売買仲介からはじめました。
最初は、「電柱に張り紙をしておけば、欲しい人から連絡があり、売れるんだろうな」
程度の考え方でした。ぜんぜん売れません。
それから勉強を始めました。
たどり着いたのは、「エリアマーケティング」や「データベースマーケティング」「インターネットマーケティング」です。
でも、これもある意味、テクニカルな話です。
本質には、「情熱」、「責任感」、「集中力」、「粘り強さ」、「誠実さ」が人間力の源泉です。
で、大手の再販業者はやはり売主ですから、売主の都合でオペレーションは行われます。 具体的には、先週は埼玉でのオープンルーム、今週は港区、来週は三鷹、という具合です。
これでは「買主をフォロー」するなんてことはできません。売主物件の売り子さんです。 ということで、目黒駅近くの地場の不動産会社で仲介を深めていきました。
インターネットの時代、正しいことを言って、正しく売り上げを上げられる。
私達にとっては、素晴らしい時代です。
目黒の不動産会社は、売り上げさえあげていれば細かいことは言いませんでした。
「データベースマーケティング」「インターネットマーケティング」を深めていくことができました。
地場の仲介会社、中小の仲介会社は、悲しいかな未だに個人事業主の域を出ていません。
「社長の利益が一番で、そのためにお客さんがいる」、という印象を拭い去れません。 ビジョンもなければ、社員に方向性も与えることができないところが多いようです。
本来、不動産を購入するということは、高額の買い物ですし、それなりにあなたに合った人格を持った人間が対応すべきものです。
払うお金に見合う、または、それ以上の満足や楽しさを味わって仲介されるべきもだと考えます。
取引は、お互いに信頼し会える者同士が楽しんでするものだと思います。
仲介会社のために、あなたの不動産取得があるわけでは決してありません。
ということで、顧客の利益が一義で、社員・社会・株主がバランスをとることを目的に会社をつくってみました。
私達は不動産仲介が天職ですし、毎日、すごく楽しんでやってます。
あなたと不動産の幸せな関係を支え続けることが、使命だと考えています。
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